2024-12-18

過不足算2。

 【 問題 】4~5年生向け

K中学では3年生を卒業スキー旅行に連れて行きます。引率の先生が予定より2人増えると生徒12人につき先生が1人つくことになり、引率の先生が予定より4人減ると生徒20人につき先生が1人つくことになります。予定の先生の人数と3年生の人数はそれぞれ何人ですか。


【 解答 】

過不足算みたいに解いたり生徒を60人と仮定して解いたりでもいいんだけど、ここではあえて逆比で攻めてみよう。では、いきましょう。

またまた式から入っちゃうね。


(▢+2)×12=(▢-4)×20(=3年生の人数)


これを解けば終わりなんだ。

▢は予定の先生の人数。

先生の人数=▢+2人のとき先生1人あたり生徒を12人みる、先生の人数=▢-4人のとき先生1人あたり生徒を20人みるのだから


(▢+2)×12=(▢-4)×20(=3年生の人数)


になるね。

解き方は逆比、受験算数で逆比が使いこなせると解ける問題が一気に増える。


(▢+2)×12=(▢-4)×20

⇒ ▢+2:▢-4=5:3

⇒ ▢+2=⑤、▢-4=③


この▢+2=⑤、▢-4=③は必ず解けるようにしよう。


▢+2=⑤

▢-4=③


⑤と③の差の②はいくつだろう?同じ▢に、片方は2を足して、片方は4を引いてるんだから、その差は2+4=6だね、そう、②=6なんだ。


▢+2=⑤

▢-4=③

⇒ ②=6人

⇒ ①=3人

⑤=15人③=9人


できました☆

予定の先生の人数は


▢=15-2=9+4=13人


で、3年生の人数は▢+2=15、▢-4=9だから


15×12=9×20=180人


になる。

よって、答えは13人180人となる。


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