2024-12-23

日暦算2。

 【 問題 】2~3年生向け

2024年12月23日の500日前は何年何月何日ですか。


【 解答 】

うるう年の2月29日をまたがなければ365日前が同じ日付になる、うるう年の2月29日をまたぐのであれば366日前が同じ日付になる。では、いきましょう。


この問題設定ではうるう年の2月29日をまたぐから注意する。うるう年の2月29日をまたぐのであれば366日前が同じ日付になるよ。


500日は1年より長いから、1年前=366日前を先にやってあげる。


2024年12月23日の366日前

= 2023年12月23日


ここはしっかり押さえておこう。

500日前のうち366日前をやったから、残りは500日-366日=134日だ、そう、つまり


2023年12月23日の134日前


を計算してあげればいい。


ここでは単純に134日を引いてあげる。

12月23日-134日は引けない、だから12月23日を11月から起算して無理やり(23日に11月の30日を足して)11月53日にしてあげる。

11月53日-134日はまだ引けない、だから11月53日を10月から起算して無理やり(53日に10月の31日を足して)10月84日にしてあげる。

10月84日-134日はまだ引けない、だから10月84日を9月から起算して無理やり(84日に9月の30日を足して)9月114日にしてあげる。

9月114日-134日はまだ引けない、だから9月114日を8月から起算して無理やり(114日に8月の31日を足して)8月145日にしてあげる。

8月145日-134日=8月11日、引けた!ずらさないように確実に解こう!


2023年12月23日-134日

= 2023年11月53日-134日

= 2023年10月84日-134日

= 2023年9月114日-134日

= 2023年8月145日-134日

= 2023年8月11日


よって、答えは2023年8月11日となる。


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日暦算1。

 【 問題 】2~3年生向け

2024年12月23日の500日後は何年何月何日ですか。


【 解答 】

うるう年の2月29日をまたがなければ365日後は同じ日付になる。では、いきましょう。


500日は1年より長いから、1年後=365日後を先にやってあげる。


2024年12月23日の365日後

= 2025年12月23日


ここはしっかり押さえておこう。

500日後のうち365日後をやったから、残りは500日-365日=135日だ、そう、つまり


2025年12月23日の135日後


を計算してあげればいい。


ここでは単純に12月23日に135日を足して12月158日にする。

でも12月158日なんてないから12月を終わらせて(158日から12月の31日を引いて)1月127日にする。

でも1月127日なんてないから1月を終わらせて(127日から1月の31日を引いて)2月96日にする。

でも2月96日なんてないから2月を終わらせて(96日から2月の28日を引いて)3月68日にする。

でも3月68日なんてないから3月を終わらせて(68日から3月の31日を引いて)4月37日にする。

でも4月37日なんてないから4月を終わらせて(37日から4月の30日を引いて)5月7日にする。できた!5月7日はあるね!絶対にずらさないようにしよう!


2025年12月23日+135日

= 2025年12月158日

= 2026年1月127日

= 2026年2月96日

= 2026年3月68日

= 2026年4月37日

= 2026年5月7日


よって、答えは2026年5月7日となる。


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